日本とヨーロッパの食文化の違い
ご存じの通り、日本とヨーロッパでは、昔から食文化が全く違っています。
この理由を考えたことがありますか?
実は、この違いに、硬水と軟水の違いが一役買ってるんです。
元々ヨーロッパの食である、
シチュー・パスタ・コーヒーなどは、
硬水のほうが合います。
一方、日本の食である、和だし・日本茶などは、軟水でのみ美味しくできあがります。
こう考えていくと、昔の人は、それぞれの水の味の特徴に合わせて、食文化を作っていったんだなーとも思えてきます。
もちろんそれだけが理由なのではないでしょうけど、改めて、先人達の知恵というものに感心させられます。
心筋梗塞や脳梗塞を防ぐ効果のある硬水
ヨーロッパで主に飲まれているミネラルを豊富に含んだ「硬水」は、
心筋梗塞や脳梗塞を防ぐ効果があるといわれています。
コレステロールや脂肪分の多い食事の多いヨーロッパですが、 昔から硬水を飲んでいたために、心筋梗塞や脳梗塞になる危険性を減らしていたとも考えられます。
一方で、昔の日本の和食は、コレステロールや脂肪分の少ない料理が多かったため、 軟水を飲んでいても比較的大丈夫だった、という考え方もできます。
しかし、今の日本では食の欧米化が進み、和食を食べる率がどんどん減ってきています。
だから、今すぐ水を硬水に変えろ!とは言いませんが、 食に対して、考え直す時期が今の日本にはきているのかもしれませんよね。

